12月18日、3年生が作った干し柿を販売する「干し柿ショツプ」がありました。

この活動は、こどもたちが作った干し柿を、お客となった教職員に仮想のお金を使って販売するというものです。

販売に至るまで子どもたちは、柿農家の方のお話を聞いたり、作業の様子を見たりして学習を進めてきました。

また、販売の宣伝看板作成や商品の袋詰め、商品に付けるカードの作成などに取り組みました。

私(校長)も、400円のお金(仮想)を持ちショップに行きました。

威勢のいい呼び込みの声やお客の先生方で、会場の家庭科室は大盛況でした。

こどもたちは、いくつかのグループに分かれていたようで、たくさんのショップがありました。

1個150円や200円など、ショップによって値段が違うのも面白いと思いました。

私の残金が50円となり帰ろうとしたら、その50円で売ってくれた大サービスのショップもありました。

校長室で干し柿をいただきました。

とってもとっても甘くておいしい干し柿でした。

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