本校には、1年教室前に「こころのポスト」が設置されています

何か...言いたいときにこのポストに書いていれると相談や話にのってくれるものです

「先生、きいてね!」となります

よい実践だなぁと思い紹介します

第1回目は先週から全校に配付して書きます

話す相手はだれでもよいわけで、悩みだけではなく話したいことやうれしかったことなども書けます

2回目以降はこのポストに投函するという実践です

なんと・・・わたしにもやってきました

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本日まで、25も手紙を子どもたちからもらいました

内容は、自己紹介であったり、スサノオマジックや広島カープの話題とかさまざまです

中には、新しくきた校長先生だから「がんばってください」とエールを送ってくれた子もいました

うれしかったメッセージを3名ほど紹介します

「せいとがきたらやさしくていい声でおはようございますと言ってくれて、そのいい声のおかげでべんきょうのやる気がでます」

「いつも学校に来た時に大きな声であいさつをしてくれてありがとうございます。校長先生があいさつするといろいろな人があいさつができます。わたしもあいさつができてうれしいです。なぜかというとわたしはあまりあいさつができないからです。だけど校長先生があいさつすると自分まであいさつができます」

「新しい校長先生が朝、あいさつをいっつもしてくれてありがとうございます。すごくうれしいです。がんばってください。これからもお願いします。がんばって出雲郷小を楽しい出雲郷小にしたいです。よろしくお願いします。」

あだかえのあ あいさつができる子

の話題ですが、本当にうれしい手紙でした

手紙をくれた25名の子どもたち・・・ありがとうございます

子どもの感性はほんとうにすばらしいなぁと思います

"なんだかうれしくなっちゃった"

(文責:校長)

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