昨日の新聞(山陰中央新報/1120)に、島根半島最大の古墳時代前期とみられる前方後円墳が、鹿島町北講武の堀部古墳群で見つかったという記事が掲載されました。

その記事によると、鹿島町の地域一帯が交易や海運の拠点として役割を果たしており、大和王権との関係や鹿島地域の特徴を示す重要な古墳とのことです。

このことについて、社会の授業で早速取り上げました。生徒からは、「すごい!」「島根半島で最大の前方後円墳、見てみたい。」などの声が聞こえてきました。

歴史のロマンを感じ、ふるさと鹿島への愛着や誇りにつながっていくのではないでしょうか。

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