手をかける
毎朝、校長室から生徒の皆さんが登校してくる姿を見ていますが、生徒会のボタンティア委員会の皆さんが当番を決めて毎朝昇降口付近においてある花に水やりをしてくれています。
この花は、入学式で使ったもので、購入してから1か月が経とうとしていますが、生徒の皆さんが手をかけてくれているおかげで、ほぼ1月前と同じ状態が保たれています。
「自分に任された役目を果たそうとすること」「生命を大切にし、守ろうとすること」
美しく咲く鉢の花を見ながら、その裏には生徒の皆さんの思いが感じられ、心が温かくなります。