鹿島中伝統の茶摘み
今日は、気温が一気に高くなり、また暑い夏を予感させるような日となりました。
午後には、鹿島中学校の伝統となっている1年生の茶摘みが技術の時間に行われました。楽しそうにお茶の葉を摘む姿を近くで見ていました。
中学校に茶畑があることが驚きですが、この時期のお茶の葉は手に取るとすごく柔らかく、それだけでおいしいお茶が飲めそうな気がします。1年生に聞いてみると、小学校で体験しているのは、鹿島東小出身の生徒だけだということで、今回が初めての茶摘み体験だという生徒もたくさんいました。
お茶として飲むまでにはもう少し手をかける必要があるとのことですが、今から楽しみです。