本日の56校時、山陰中央新報の清水由紀子さんを講師にお迎えし、1年生を対象とした新聞づくりに関する講義・演習を実施しました。

今年度の1年生の総合的な学習の時間は、鹿島町の再発見をテーマに学習を進めていきます。今後は、調べ学習した内容を新聞にまとめていく活動を予定しているため、新聞づくりのプロの方から取材方法や取材のコツ、見出しのつけ方等について直接お話を聞く貴重な機会となりました。

〔清水さんのお話より〕

・新聞の利点は、保存性(時代、歴史の記録)と一覧性(世の中のことを知る)である。

・新聞づくりで大切なのは、取材メモをしっかりとること。

・見出しの工夫が必要である。最も伝えたいことを分かりやすく、人の目を引く工夫を。

新たな気付きもあり、今回の学習した内容を今後の学習活動に活かしてほしいと思います。

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