小中一貫AED研修
7月30日(火)に小中教職員合同のAED研修を行いました。米子の労災病院の救急救命士の方をお招きし、AEDの使い方や心肺蘇生法について学びました。国内の年間心臓突然死者数が70万人もいるとういうことを聞き、大変驚きましたが、それだけにAEDの使い方をマスターし、いざというときに備える必要があると強く感じました。私も毎年のように研修を受けていますが、年々AEDも進化し、心肺蘇生法も改良されていると感じます。それだけに助かる確率も伸びていますが、できるだけ多くの人が正しい使い方をマスターすることが肝要なので、全教職員に周知徹底し、万が一の事態に備えようと思います。