校舎内の掲示物を見てみると
教室を回っていると、ふと廊下の掲示物が目に入り、見ているうちにおもしろくなりました。普段から見てはいましたが、じっくり見てみるとまた違った感覚がありました。まずは図書室前。ボランティアの皆様に毎月飾っていただいている季節に合った素敵な掲示です。こどもたちはこれをよく眺めています。
階段の踊り場には、5年生の多色刷りの版画や習字の作品が。どれも秀逸です。
スマイル学級の習字、絵、人権標語の作品も素晴らしい。
11月が人権月間だったので、人権に関わるポスターも。
廊下には、走らず歩いてほしいという願いから生活委員会で作った「右ガメ通行」の表示が(なんとすべての廊下に置いてあります!)。これにより、廊下の歩き方が大きく改善されています。他の委員会もアイディアを出し合い、工夫した活動が見られるといいですね。
1,2年教室前にもかわいらしい絵や輪飾りが。
昇降口前には各委員会からのめあてやお願いが。みんな見てくれているはずです。
1,2年教室前のトイレにスリッパを揃えたら貼れるシールが。これによりスリッパの整頓がどんどんよくなってきました。
他にも委員会や学級で作ったポスターがいたるところに貼ってありました。写真は1階だけですが、これほど多くの情報があるのですね。作った友達の思いを大切に、もう一度全校で見て、意識してほしいと思っています。
全校のみんなが2学期の「頑張りポイント4つ」を意識してくれてうれしいです。そのおかげか、2学期はずいぶん落ち着いて過ごせているのかなあと思います。八雲っ子素晴らしい!ありがとう!