10月1日(水)5,6時間目に、4年生が社会科で下水道の授業を行いました。

授業では、島根県土木部下水道推進課より2名の方をお招きし、講師としてわかりやすく説明していただきました。

川の汚れや、生息するプランクトンの種類、下水処理の方法や処理能力などに子どもたちは興味深く聴いていました。

トイレットペーパーとティッシュペーパーの溶け方の違いを比較する実験や、地震後にマンホールが隆起する実験では、子どもたちが実際に体験することで、実感を伴った理解につながりました。

DSC00843.JPGDSC00842.JPGDSC00848.JPGDSC00850.JPGDSC00849.JPGDSC00839.JPGDSC00840.JPGDSC00845.JPGDSC00846.JPGDSC00838.JPGDSC00841.JPGDSC00844.JPGDSC00847.JPG

八雲小から竹矢の東部浄化センターまでの下水管のルート説明では、私も知らなかったので驚きとともに感動しました。

DSC00851.JPGDSC00852.JPGDSC00853.JPGDSC00854.JPGDSC00855.JPGDSC00857.JPG

1学期に学習した上水道のことを思い出し、下水道との違いがよく理解できたと思います。

このような私たちの生活を守るインフラ整備の大切さや素晴らしさを感じることができた授業でした。

DSC00859.JPGDSC00860.JPGDSC00858.JPG

戻る