4年生の算数
6月28日(金)、4年生の算数の授業を見に行きました。「角とその大きさ」の単元で、180°以上の角をどうやって測るのかみんなで考えていました。校内研究授業だったので数人の教員が見守っていましたが、みんな真剣に学習に向かっていました。タブレットを使って自分の考えを友達に示したり、友達の考えを参考にして自分の考えを深めたりと、協働的な学びがICT機器を使ってできていました。時代が変わってきたとつくづく実感します。挙手指名型の授業も大切なので、ICTありきの授業ではいけませんが、今日はICTをうまく活用し、対話的な学習もできていたので、今後さらに授業改善に向けて全教職員で研究を深めていきたいと思います。