🏫学校生活の様子（令和７年度５月）

他校の仲間と一緒に（５月30日）

市内の中学生同士が集まって協議や応援に参加し、幅広い交友関係をつくることなどを目的とした「ふれあい合同運動会」が開催され、本校からも参加しました。

午前は入場行進、開会式、体操、色別集会、５分間走、50m走、綱引き、長距離走、

午後は応援披露、玉入れ、色別対抗リレー、閉会式　がありました。

15校から120名程度の参加がありました。

本校生徒は一生懸命活動に取り組み、他校生徒との交友を深めていました。

本物にふれて、古代の暮らしを体感！（５月15日）

先日、本校にて「心に残る文化財子ども塾」を実施しました。

この活動は、地域の歴史や文化財について楽しく学び、体験を通して古代の暮らしを身近に感じることができる貴重な機会です。

埋蔵文化財調査センター職員の方にお越しいただき、土器などの本物の文化財を実際に見たり触ったりすることができました。

生徒は、普段は資料や写真でしか見ることのない土器を目の前にして、その重さに驚いていました。

また、古代体験活動として火おこしも行いました。

火種をつくることや、火種を吹いて火をおこすことの大変さを実感していました。

今回の体験を通して、地域の歴史や文化に対する興味・関心がより一層深まったことと思います。

今後も、生徒の学びを広げる機会を大切にしてまいります。

今週も授業を（５月14日）

教育委員会の学校訪問があり、授業を見ていただきました。

１年生は技術（木工）、２年生は数学（方程式）、３年生は理科（電解質の電離）、あおぞら学級は国語（作文）の授業でした。

前年度よりも学習への集中度が高くなっている点や、教え合いや話し合いができている点など、生徒の成長の様子を見ていただくことができました。

学びの様子を（５月９日）

保護者向けに授業を公開し、５校時の学習を見ていただきました。

１年１組・なかうみ学級：学級活動

２年１組・はばたき学級：英語

３年１組：学級活動

あおぞら学級：生活単元学習

２年生は、参観授業で対話の発表があたるかもしれないと心配し、午前中から熱心にゴールデンウィークにしたことについて、対話練習をしていました。

本番ではうまくいったようです。

参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

遠足で（５月２日）

１年生はとっとり花回廊へ、３年生は大山　森の国へ行きました。

出発時は雨天でしたが、天候が回復して良かったです。

１年生は草花のスケッチをしながら、交友を深めることができました。

３年生は野外炊飯・食事の後、アスレチックや球技などをして楽しみました。他校生との交流もできたようです。帰りのバス内は大いに盛り上がっていました。

留守番の２年生は、教頭先生による特別授業でしっかり学んだり、当番活動をきちんと行ったりするなど、落ち着いた学校生活を送っていました。