少年の主張学級大会(7月3日)

少子高齢化、国際化、情報化が急速に進み、環境が目まぐるしく変化する現代社会において、次代を担う子どもたちには、心身ともに健康で他者を思いやる心を持ち、社会的に自立していける、健やかな成長が求められています。

そのためには、広い視野と柔軟な発想や創造性などと共に、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身に付けることが大切です。

「少年の主張大会」は、こどもたちが、これらの力をのばす契機となることをねらいとして行われています。

この日、一人ひとりの生徒が自分の思いや考えをまとめ、発表する「少年の主張学級大会」を行いました。

3年生は、自分のタブレット端末を演台に置いて発表していました。

11日には「少年の主張校内大会」を行います。

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ふるさとの伝統文化を体験(7月1日)

本校では、ふるさと学習として、美保関町の伝統文化を体験的に学ぶ時間を設定しています。

1・2年生が次のグループに分かれ、地域の方を講師としてお迎えして活動を行います。

グル-プ 活動内容
三味線 三味線の演奏
太鼓 太鼓の演奏
「関の五本松」の練習
踊り 「関の五本松」の練習
ボート ボートの練習

11月の文化祭で、各グループが練習の成果を発表します!

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